FBS(エフビーエス)とは?
FBS(エフビーエス)とは
ロシアに本社のある海外FX業者で、世界190か国、1300万人もの投資家の顧客がいて、5億ドルもの取引を生み出している海外FX業者です。
2009年に設立され、海外FX業者の中では運営歴の長い会社となっています。
FBS(エフビーエス)の良い評判
良い評判その1.ボーナスが手厚い
FBSは、いろいろなバリエーションのあるボーナスを展開している海外FX業者です。
例えば
口座開設ボーナス「TRADE 100 BONUS 」
口座開設:100ドルのボーナス
出金:30日以内に5ロットの取引で出金可能
「100%入金ボーナス」
入金ボーナス:入金額に対して100%ボーナス
出金:不可、ボーナスを利用して得た利益は出金可能
「キャッシュバック」
1ロットあたり、最大15ドルをキャッシュバック
そのほかにも
「高級車が当たるトレードコンテスト」
「ロシア旅行が当たるトレードコンテスト」
など魅力的なボーナスやコンテストを多く展開している海外FX業者です。
「ボーナス」や「トレードコンテスト」を狙う投資家におすすめの海外FX業者となっています。
良い評判その2.取引口座の種類が豊富
FBSでは
- セント口座
- マイクロ口座
- スタンダート口座
- ゼロスプレッド口座
- ECN口座
と幅広い取引口座を用意しています。
セント口座なら
1ドルの入金額からトレードが可能
マイクロ口座、スタンダード口座なら
最大3,000倍のレバレッジでトレードが可能
スタンダード口座なら
スプレッド0.5pipsからトレードが可能
ゼロスプレッド口座なら
固定スプレッド0pipsでトレードが可能
ECN口座なら
ECNでのトレードが可能
と、口座ごとにメリットがあり、いろいろな投資家のニーズに対応できる口座の設計となっています。
また、仮想通貨のトレードも可能ですので
かなり、投資の選択肢の広い海外FX業者となっています。
良い評判その3.最大レバレッジが大きい
マイクロ口座、スタンダード口座、ゼロスプレッド口座のレバレッジは
最大3,000倍
となっています。
海外FX業者は、いくらハイレバレッジといっても、平均で400倍~500倍、大きい海外FX業者でも1,000倍程度に抑えられています。
最大3,000倍のハイレバレッジトレードができるのは、FBSの大きな強みと言っていいでしょう。
ハイリスクハイリターンの投資やギャンブルトレードを希望する投資家におすすめの海外FX業者となっています。
良い評判その4.VPSサーバー無料
FBSでは、VPSサーバーを無料で利用することができます。
無料利用条件としては
- $450以上の1回のご入金
- ご利用から2か月目からは、前月に3ロット以上のお取引により無料
ですから、ほかの無料VPSサーバーを用意している海外FX業者よりも、低いハードルで無料VPSサーバーが利用できるのです。
日本と海外(ロシア)では、距離があるため、約定スピード、約定力に遅延(レイテンシー)が発生してしまいます。これを回避するためには、無料VPSサーバーは重宝するのです。
約定力、約定スピードを重視する投資家にもおすすめできる海外FX業者となっています。
FBS(エフビーエス)の悪い評判
悪い評判その1.日本語ができる日本人スタッフがいない
FBS(エフビーエス)の本社は、ロシアのサンクトペテルブルグにあります。香港やキプロスにある海外FX業者と違って、日本人があまり住んでいない地域なのです。
そのため、日本人を採用することができず、日本語が話せるロシア人がサポート担当になっています。
日本語は通じますが、やはり日本人ではないため、日本人スタッフと比較すると、細かいニュアンスやサービスレベルなどがどうしても、劣ってしまうのです。
サポートレベルの面で、評判の悪い海外FX業者です。
悪い評判その2.スプレッドが広い
FBSは、スプレッドが広めの海外FX業者です。
海外FXプロの情報を見ると
2019年7月時点の米ドル/円の平均スプレッドは
- XM:2.10pips
- XM_ZERO($5):0.57pips
- AXIORY:1.72pips
- AXIORY_ECN($3):0.74pips
- LAND-FX:1.85pips
- FBS:2.09pips
- TitanFX:1.32pips
- IronFX:2.27pips
- TTCM:2.31pips
- BigBoss:2.48pips
- HotForex:1.88pips
- MYFXMarkets($2.9):1.47pips
ですから、
- FBS:2.09pips
は、
TitanFXやAXIORY、LAND-FXなどの海外FX業者と比較するとかなり広めのスプレッドとなっているのです。
ボーナスやトレードコンテストに力を入れている反面、それらの原資を拠出するためには、スプレッド(手数料)を広めに設定せざるを得ないことが要因だと思われます。
悪い評判その3.金融ライセンスを保有していない
本社は、バヌアツ共和国、法人登記のみで金融業を運営することができる国ですので、金融ライセンスがないわけではありませんが、日本の金融庁のような金融監督庁の金融ライセンスは保有していないので、信頼性の面でほかの海外FX業者と比較すると劣ってしまうデメリットがあります。
ほかの海外FX業者の場合は、親会社は金融ライセンスを保有しているが、日本人向けにサービス提供している子会社は金融ライセンスを保有していないというケースが多いのですが、FBSの場合は、親会社も金融ライセンスを保有していないので、安全性が低いのです。
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